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スマホひとつで簡単に投資できるPayPay証券!その使い勝手を検証します

スマホひとつで簡単に投資ができる「PayPay証券」。サービスがあることは知っているけれど、実際にその使い勝手はどうなのだろうと思う方は少なくないと思います。

そこでPayPay証券の使い勝手はどうなのか、ポイントを絞って簡単にご紹介します。

 

PayPay証券のスペックは?

まずはPayPay証券のスペック内容を確認しておきましょう。

PayPay証券のスペック

PayPay証券での投資で取引できるのは以下の6種類です。

日本株 155銘柄(ETF 4本)
米国株 137銘柄(ETF 25本)
ETF 29本
REIT 4本
CFD 2種類
IPO 1株より

 

日本株と米国株それぞれの手数料と取引時間は次のようになっています

日本株 時間帯
「基準価格」に0.5%を乗じた価格 東京証券取引所の立会時間内
「基準価格」に1.0%を乗じた価格 上記以外の時間帯

 

PayPay証券のスプレッド

株式投資で売買するにあたり、気になるのが手数料に相当する「スプレッド」です。PayPay証券のスプレッドは次のようになっています。

米国株 時間帯
「基準価格」に0.5%を乗じた価格 現地時間  9:30 ~ 16:00

※日本時間 23:30 ~ 6:00

(夏時間:22:30 ~ 5:00)

「基準価格」に0.7%を乗じた価格 上記以外の時間帯

金額ベースでみると、ほかのスマホ証券とほとんど変わらないレベルにあると言えます。

 

PayPay証券のCFDは2種類

PayPay証券には2種類のCFD(差金決済取引)があります。これは、証拠金を使うことで少額投資での取引ができるサービスです。売買の際に発生する損益を証拠金に反映させる仕組みです。

まず1つめが「10倍CFD」ですが、こちらは「日経225先物」と「E-miniS&P500(米国株)」に連動する2つの銘柄があります。最低証拠金は1万円で、最大10倍までのレバレッジが使えます。

そしてもうひとつが「日本株CFD」で、東京証券取引所に上場している銘柄のうち38銘柄が対象となっています。最低証拠金は1万円、レバレッジは最大で5倍です。

投資資金が少なくて済むのがCFDの魅力なので、PayPay証券はスペック内容としては申し分ないでしょう。株価指数のみが対象であっても、問題ありません。

 

PayPay証券が使えるのはこのポイント

PayPay証券での投資で「これは使える!」というところをご紹介します。

口座開設はスマホで完結

PayPay証券の口座開設はスマホだけで完結するので便利です。これから投資を始めようという方も手軽にスタートできるのがメリットと言えます。

ただし本人確認の書類は必要になるので、運転免許証かマイナンバーカードのいずれかを用意しましょう。

「1,000円単位」で購入できる

PayPay証券の特徴は、1株単位ではなく「1,000円単位」で売買できることです。これは日本株でも米国株でも適用されますが、次に紹介する「おいたまま買付」では10,000円以上となっています。

1株単位だと銘柄によって必要な金額が違うので、1,000円単位だと資金管理も便利です。

「おいたまま買付」で簡単に買付できる

PayPay証券では証券口座に資金がなくても、銀行口座と証券口座を紐付けることで買付けができるようになっています。買付代金は自動振替で決済されます。

対応する銀行などは次の6種類です。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 南都銀行
  • docomo口座

 

PayPay証券がイマイチなところ

続いてPayPay証券で「ここはイマイチ」というところをご紹介します。

信用取引はできない

スマホで手軽に取引できるため、リスクが高まる信用取引には対応していません。下げ相場でも取引したい人には物足りないかもしれません。

「指値注文」はできない

単元株での取引ではないので、PayPay証券では指値注文は使えません。ただしスマホで簡単に投資するという条件を考えれば、指値注文を駆使して取引する必要性はないでしょう。

また1,000円単位での取引であれば、デイトレードのようなスタイルではなく中期・長期目線での投資になるので、指値注文は必要ありません。

 

「誰でもIPO」は実質的に使えない

1株から申し込める「誰でもIPO」は当選確率が高いことでアピールしていますが、2018年のサービス開始以降で扱ったのは「ソフトバンク株式会社」の1件のみです。2021年7月時点でも予定はありません。

スマホでIPOに参加できるのであれば大いに魅力があるので残念です。

 

まとめ

PayPay証券はこれからスマホひとつで投資を始めようという人にも、スペック的には申し分ないと思います。銘柄数が少ないとの指摘もありますが、銘柄数が多くても迷うだけなので問題ありません。投資デビューするには十分なスペックだと言えます。

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